H29.11.3 城ヶ原キャンプ場、そして九重へ。
2017/11/05
今週末は、久しぶりに休日のお天気だったような気がしますね。
友人ファミリーと城ヶ原へキャンプへ行ってきたよ。
夜は任せてもらっているから鍋にしようと、買い物へ行く。牡蠣がちょうど広告の品になっており、その中の半額を購入する。
友人に電話をかけ、『カレー鍋と牡蠣鍋にしようと思うんやけど…』、と尋ねると、『牡蠣はあまり好んで食べないけど、2種類あるから良いよ』とのこと。
それだったら、牡蠣は少しでも食べやすいクラムチャウダー風にしようかな。
延岡の友人も合流して、キャンプ場へ行く前に昼食を食べることにして、鳴門うどんへ立ち寄る。
鳴門うどんは延岡にはないそうで、これまでにもあまり来たことがなかったようだ。
麺がシングルからトリプルまで無料ということなんで、大量の麺を注文して、一つのどんぶりを子供とシェアということも、し易い。
友人は、この親子で鳴門システム!?の経験が少ないらしく、家族で2杯なんていう注文が、いささか抵抗があるとのことだった。
それでも注文時にいざ!シェアをしようと思ったら、子供らに釜揚げうどん(つけ麺)が食べたいと言われたそうで、子供ら2人は釜揚げうどんを一人前ずつ、友人夫婦でうどんをシェアしていた。
まあ、仲良く食べれてよかったやん(笑)
さて、そんな出だしであったが、すぐにキャンプ場へ到着。
ここは近くていいね!
今回はお姉ちゃんが部活で、後から迎えに行く予定だったから、この近さは便利だ。ただ、友人には遠くから足を運んで貰う形になってしまったけどね。(ありがとう❗)
友人はテントファクトリーの新幕を持ってきていた。
色味は写真で見ていたより、落ち着いた感じでいいね。
火をつけると、すぐに息子らは火に飛びつき、育てていた。
風もない、穏やかな気候だから扱いやすい。
そして夕暮れ時からは、若干気温も下がり始めたので炎の温もりが欲しくなる。
この魅力に取り憑かれたら、キャンプもやめられないだろうな~
同世代の子供らは良い遊び相手になるみたい。
うちの息子は、帰る頃には、話の語尾に『~しよっと』と宮崎弁を使う素早い順応性をみせていたが、友人はキャンプ前には大分弁になってきていたらしい(笑)
そういう適応力が羨ましいよ!
ビジターセンターに初めて訪れた。
タデ原湿原の木道の散歩をしたんだけど、お天気が悪く、肌寒い風が吹いていた。
木道のお陰で草原を上から眺められるから、寒かろうがススキの草原はやはり心地いいね。
また2人でやろう!と次回の予定を約束して、キャンプは幕を閉じた。
- 関連記事
-
-
先輩のキャンプへお邪魔 〜 城ヶ原オートキャンプ場 2021/04/18
-
H29.11.3 城ヶ原キャンプ場、そして九重へ。 2017/11/05
-
雨の予報で城ヶ原キャンプ場へH27.11.7 2015/11/08
-
スポンサーサイト