R2.6.20 星生山へ
ミヤマキリシマはそろそろ終わりか〜
スマホのSpotifyから折坂悠太『sakamichi』が流れてきた〜♪
一番のタイミングで海キャンプを選んでしまったので、諦めるしかないのでしょうが、夏になる前にもう一度山へ遊びに行きたかった。
金曜日の夜、風呂に入り飯を食ってそろそろ布団に入ろうかという時間に思い立ち、牧の戸まで車を走らせた。そう、九重登山をしようと思ったからね。
瑛人の『香水』を聴きながら、夜の高原をドライブする。
(ちなみにこの歌詞の、夜中・・・の行動とは関係ないです(笑))
久住まで来るとぐっと気温が下がり、14度と表示していた。
PM11時過ぎ、1時間ほどで牧の戸に到着した。
トイレに行くと、風呂上がりの薄着で出てきた事を後悔・・・吐く息が白くなっており一体今ここは何度なんだろう?と思ったよ。
空を見上げると、雲ひとつない晴天の星空。
しっかりと天の川まで見えるほどにギンギラギンの無数の星々。
小走りに車に戻り、寝袋に潜り込むとすぐに眠ってしまった。
4時半に目が覚めると徐々に空が明るくなってきた。
5時には牧の戸を出発。
最初の坂を登ればすぐに熱くなるはずと、薄着で出発をしたが、風がありウインドブレーカー的なものを持ってくれば良かったなあ・・・
てか、マウンテンジャケット欲しい(笑)
タニウツギ。ピンク色が鮮やかで可愛いね。小梅ちゃんみたい。
ドウタンツツジ。すずらんみたいで可愛い。
ミヤマキリシマはどこも花びらも枯れた感じであったけど、所々まだ咲いている木も残っていた。
今回は星生山。
ここの稜線が九重連山を見渡せる感じで好き。
山頂は北風が強く、南斜面の影で朝食をいただく。
ウインナーマヨ。
エビマヨおにぎり旨し!ツナマヨとどちらにするか迷ったんだよね。
食欲が止まらず、念の為持っていたポテチも一気に食ってしまった。
星生の山頂付近の斜面にミヤマキリシマが残っていた。
星生の山肌をそのまま一気に駆け下りたい。
ここ数日の雨天で登山道がところどころ小川になっていた。
膝痛持ちにとって下り坂は天敵。
いつ痛みがでるか分からないから、恐る恐るですよ。
登るだけならまだ歩けるんだけど、登った分下りもあるからね・・・・
爆弾を抱えて、慎重に下っていく。
やっぱ途中から歩いていると、痛みが・・・・
これは、治るのかな〜
えっ?痩せろ??だよあ(笑)
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