大分キャンプ〜〜塚原ベースにお邪魔してキャンプを楽しませてもらいました。
先日、志高でキャンプをしているとパラグライダーのインストラクターの方から電話があり、『今、志高でキャンプ中なのですよ』と話題にしたら、今度、塚原高原の塚原ベースでキャンプするからおいでよと誘ってもらった。
土曜日は日中は仕事だったので、一度自宅に帰り身支度をしてから塚原に向かいました。到着すると皆さん集合をされてすでに会は始まってました。
雨の予報もなくなり、お天気のようです。
週末に鶴見岳・伽藍岳火山活動が高まり、噴火警戒レベルが2に引き上げられたそうです。大丈夫かな??(^_^;)
とりあえず心配はしますが、今宵を楽しみたいです。
到着すると豚の骨付き肉の煮込みシチューをいただく。
ビーフシチューなのかと思ってました。
そして、アヒージョ。次から次へといただきました。
実は普段のキャンプでも食事はそれぞれにしていたので、一品おすそ分け程度でいいのかと思ってました。皆さん凝った料理に量も多くてびっくり!!
自分の簡単トマトサラダは恥ずかしくて出すのをやめました💦
○こさんが中華鍋を使っていろいろな料理を出してくれました。
ユーモアがあり、会を盛り上げてくれます(*^^*)
今日のメンバーは私がパラグライダーを始めた頃の重鎮ばかりでした。
余談ですが・・・
始めた当時、スクールを卒業したらスクールエリアをでて、大分スカイハイというクラブに加入してクラブ管理のエリアを飛ばさせてもらいます。
あの頃はクラブ会員も数百人単位でいたように覚えてますが、卒業したての見習いパイロットは必ずベテランのパイロットがいないとフライトができないため、クラブ員の方にはとてもお世話になりました。
特に重鎮の方々は雲の上の存在のようで恐れ多くて、一緒に酒を飲むってのは当時はあり得なかったですね(笑)
今回のキャンプメンバーにはその当時の会長をされていた方がいて、20代の俺から見ても威厳のあるリーダーというイメージでした。
その後、自分が一人立ちする頃には、会長はパラグライダーから離れてしまっていたので、今回の再会は20年ぶりくらいでした。
70近い先輩らは、自由に生きていますね!(笑)
会の最中もお互いに相手への配慮は当然ありますが、好きな事を言って自由に奮ってました。少人数なのにカオスだな〜と笑ってました。
上の写真は、そんなお二方が消えかけた焚き火に火吹き竹を使って、火を起こし直す作業をしています。
お互いが『そんなやり方じゃだめだ!』とやりあっている光景がいいです。
ただ、彼らの前では私は50を過ぎても、若輩者ですからね(笑)
そんな風に扱われるのが、またいいんですよ。
夜中まで大騒ぎでした。
ここの塚原ベースはプライベートキャンプ場なうえに周りは人家のない高原です。
いくら騒いでも鹿くらいしかいませんよ。
翌朝は、すでに数名が立ち去ってました。
何時に帰ったの?ってくらいです。
この三角屋根の小屋は焚き火小屋です。
直火もできていいですよ。
ここは冷泉を引っ張ってきているそうで、蛇口から温泉が出ます。
今、五右衛門風呂の露天風呂を2つ作っている最中だそうです。
作りがしっかりとしていて、本格的なのですね!!
日が照りだすと暑くなったので、木陰にハンモックを出しました。
木漏れ日が顔に当たるとそこだけ暑い(笑)
でも森の風が涼しくて、いつまでもこうしていられます。
お昼を食べたらパラグライダーのエリアに移動です。
つづく〜〜〜〜
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