大分でキャンプ!目に青葉、山ほととぎす トルティーヤ (一の蔵せせらぎキャンプ場)
キャンプに行こうと予定している週末になると、お天気が悪くなる傾向があるんじゃないかと、思ってしまいます💦
今週末も雨・・・
ただ、日曜日には回復するようでした。
今回は山に向かいます。
ここは一ノ蔵せせらぎキャンプ場。
以前から、知ってはいましたが、やっているのかな??とずっと思っていました。
すると最近、他のブログ(パンダキャンプさん)でレポートされているのを見つけて、行ってみることにしました。
パンダキャンプさんのブログは、とても丁寧にレポートされており、キャンプ情報の質としても、とても素晴らしいと感じました☆彡
詳しくは、そちらのブログを参考にしたほうがわかりやすいですが、一応俺も撮影をしてきたので、最初に簡単に写真を御覧ください。
ここのキャンプ利用者は、屋根付きのBBQ場が利用できるとのことでしたので、雨でも快適に過ごせるだろうと思いやってきました。
予約は電話で行います。サイト利用料は1,500円。リーズナブルですね!!
入り口にある大型コテージです。覗くと掘りごたつがありました。
そして、トイレとお風呂が併設されています。
トイレはきれいでした。
お風呂もあるキャンプ場っていいですね。しかも無料!
ボイラ−のスイッチが、コテージの左側にある厨房内にあるので、入浴をする時はスイッチを入れて使ってください。(今回は利用はしませんでしたが・・・)
入り口には脱衣所。
広いです。
BBQ場です。
BBQ場から正面にみるサイト。
ここが一番広いような。
キャンプ場の広さに対して、洗い場が多いですね〜
BBQ場の横にあるサイト。
こじんまりしてますが、ソロにはちょうどいい感じ。
バンガローは5,000円。
フローリングに2段ベットが造り付けてあります。
阿蘇野川。
大型コテージ奥のサイト?
さて、キャンプレポート再開です。
小雨が降り、風が吹くので寒いですね。
さて、昼食にトルティーヤ(タコス)を作るすることにしました。
玉ねぎをみじん切り。
合い挽きを炒めます。
タコスパイスを入れて煮込みます。
スパイシーな香りが〜〜
トルティーヤの皮を買いにカルディに行きました。
近所のわったんのカルディは改装中とのことで、わざわざパークプレイスまで出かけましたよ。
マルチグリドルが人気ですけど、原型とも言える鉄板。
こちらも便利ですよ〜
鉄板で温めた熱々のトルティーヤの上にのせます。
これは小麦ですけど、とうもろこし粉で作ったトルティーヤが食べたいですね。
次回はそちらを!
見るからに美味しそうでしょ?
はい、めちゃうまかったです。(笑)
アボガドがまだ若い感じでしたが、包むと感じません。
U字溝で焚き火をします。
気圧の谷で風が吹き抜けだしたので、近くにあったコンパネで雨が吹き込むのを防いでました。
コロダッチオーバルを使って、鍋をします。
宮崎 辛麺鍋を使いました。
丁度いいサイズなのですよね〜
ニラを買うのを忘れてました💦
ただ、舞茸は旨い〜!!それと厚揚げも٩(♡ε♡ )۶
シメに、韓国麺を入れて、辛麺にしました。
朝のキャンプ場の風景。
こちらでも早くから、下手くそなほととぎすの鳴き声が聞こえてました(笑)
そして、またトルティーヤをいただきます〜
朝から大満足な食事です。
今、ブログを書いていても、また食べたくなりました!!
チェックアウトもゆとりがあるので、のんびりハンモックに揺られて過ごします。
いい忘れてましたが、ここはソフトバンクは圏外です。
職場の連絡用の電話はドコモですが、ドコモは電波は入っているようでした。
ハンモックで見上げていると、若葉がきれいです。
すると、場内に年配のご夫婦がやってきました。
ハンモック姿の俺をみて、おじさんに『まさに目に青葉だな〜』と言われました。
ここの常連さんのようでしたが、養殖魚を買いに来たようでした。
残念ながら、今は養殖はしていなかったのですが、ご夫婦と少しお話をしてました。
これまでに何度かこちらをお孫さんを連れて、楽しまれていたそうです。
さきほどの『目に青葉』は聞いたことのある言葉ですが、ネットでも検索をしてみましたよ。
「目に(は)青葉 山ほととぎす 初鰹」という俳句が語源のようです。
江戸時代前期に活躍した俳人、山口素堂の俳句です。
「目には初夏の青葉がさわやかに映り、耳にほととぎすの鳴き声が聞こえ、食では初物の鰹が食べられる素晴らしい季節という俳句のようです。
たしかに良い季節になってきました。
昼食にカップラーメンを食べて帰宅をしました。
初キャンプ場もいいものでした!!
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