高崎山 H30.11.3

土曜日は日中の空いた時間があったので、高崎山に行ってみる事にした。以前のブログ記事を振り返ると実に９年ぶり。

南斜面の登山道は、土砂崩れのあとなのか崩れ落ちた石が多い。

それでも歩くのに不住ない感じはあった。

高崎山は昔の山城。所々にこうした遺構を伝える掲示物がある。

これはこれでいいかと、思ったが森林セラピーとしてステンレスのポールが立っており、『おひさまが暖かい』的な一文が定期的に書いてある。人によっては、共感的でいいのだろうが、俺の主観ですが、これいる？って内心思ってしまった。ただステンレスのポールには無数の小さな手の跡がついており、おそらくお猿さんだよね？やっぱ不自然さが気になるよな（苦笑）

紅葉はまだこれからって感じ。もう少し時間が立たないときれいにはならないかな？

山頂まで時間をしっかりとみていなかったけど、４０分くらいかな？

以前は見られなかった眺望が望めます。

やはり山頂はこうでないと。

きれいに整備されたような。

山頂に江戸時代末期の、のろし台があるんだけど昔はこの山の周辺に常駐する人がいたってことね。

高度感が気持ちいいね。南は緩やかな登山道だけど、もしも北側から登るのは大変だろうな。

九重はそろそろ紅葉も終わりに近づくだろうけど、近所の身近な山でも紅葉が見られる様になってきたので、これからの時期が楽しみだね。