ムササビハントを楽しみに~ H27.5.22
2015/05/24
5月22日(金)に蔵迫温泉さくらにキャンプへ行ってきた。
先週から週末にイベントを挟んだために続いていた11連勤・・・
本当は12連勤になるところだったが、上司の温情?!により、翌週の公休を前倒しでくれるそうだ。
ちょっと~本当のところは金曜日が暇で翌週が忙しいってことでしょ?とは、あえて問いただしませんでしたけど・・・(爆)
そんなわけで当初は志高へ仕事の後行く予定が、思わぬ時間ができたので足を伸ばしてさくらまで行くことにした。
ただし・・・朝、目覚めてからが、起き出せなかった。
すっかりスタミナを使い切ったって感じで、しばらくは布団にごろりと横になっていた。
今日は何もしたくね…
キャンプ以外は・・・(笑)
出発前に自宅で食事の下ごしらえを行い、キャンプ場ではただ温めるだけ、焼くだけにする。
(ムササビウイングはこのタープのプロデューサーである掘田貴之氏が焚き火の小さな炎の揺らめきを眺めながら、満天の星空の下眠りたい。そんな野営の楽しみを存分に味わえる最良のウイングタープですとのこと)
そうだよ。
俺も今夜はムササビハントをしてやるんだ!
それとさくら名物の夕日もな。
と言っても、俺はどこでも眠れるタイプなんで~
食事の前に風呂で汗を流す。
あつっ!!思っていた以上に熱いのね(笑)
(キャンパーは俺だけだったけど、ロッジには数組宿泊者がいた模様。ただし、一度も一緒にはならなかった)
①マセドアンサラダ風
②さんまのみりん焼き
③瓦そば
④そら豆焼き→今回はお腹いっぱいで食べれず。
朝食は・・・
①七瀬汁Plus餃子肉の煮込み
②パン
③アイスコーヒー
以上の予定
う~む、最高じゃ!!
しばし眺めながらの晩酌。
ここは近くに明かりがないので、広がる景色は真っ暗だ。
やはり、疲れで酒がまわり早めの就寝となる。
風呂に入り、シュラフに入り込む。
シュラフカバーとマムートのシュラフのセット。
来週の坊でのテン泊を想定した寝具を試したが、暑いくらい。
ただ、風が隙間を通り、顔に容赦なく吹き付けるので、タープを地面に直打ちする。
夜は時折、目覚めると飛行機が飛んでいた。
野営ってこういうことね。いいもんだ。
サイトの枕元にあった木にカッコウが朝5時くらいから元気に鳴いており、起こされる。
まだおきね~ぞ!と誓い、タープをバサバサと叩いては追い払っていた。
ランチパックってこうした食べ方も出来て便利だよね。
今回、久しぶりのさくらでした。
俺、料金が改定されていたことを知らなかったよ。
サイト料 2000円
大人一人 700円
ゴミ処理代 300円
以上で 3000円
一人だと思っていた以上に費用がかかり、内心びっくり!
できれば・・・ゴミ処理代を取るなら、どこかに炭の捨て場所を作ってくれるとありがたいかな。また、ソロだとゴミなんてほとんどないから、どうします?とかできたら聞いてほしいね。
ゴミはないのに、なんとなく無駄金だけ捨てて帰る気分だから…(爆)
普段のソロは無料だったり、志高などの低料金が主なので、贅沢させてもらいました。お風呂にも入って、のんびりできたから帰るときには大満足はしてましたよ!
急に思い立ち、動画を撮ってみました。こんなことなら三脚をもってくるんだったね。出来はそんなではないですが、楽しんだことだけ感じてください~。
※例によってBGMがyoutubeの著作権に引っかかってしまった。
使う曲って難しいね。古いやつなら大丈夫だと思ったのに~
違うのをいれてみた。
- 関連記事
-
-
ムササビハントを楽しみに~ H27.5.22 2015/05/24
-
蔵迫温泉オートビレッジさくら H24.11.24 2012/11/30
-
蔵迫温泉オートビレッジさくらへ冬キャン。 2012/01/04
-
スポンサーサイト